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NHK交響楽団 第72回「尾高賞」について

お知らせ2025年2月17日

NHK交響楽団「尾高賞」は、故・尾高尚忠氏の生前の音楽界に遺した功績を讃えて1952年(昭和27年)に制定され、本年で第72回を迎えることになりました。今回は、国内58の音楽団体、音楽大学等に推薦を依頼し、13団体から26曲の推薦をいただいた後、選考委員による慎重審議の結果、下記のとおり授賞作品を決定いたしました。

なお、第72回「尾高賞」の贈呈式と受賞作品の演奏は、6月26日(木)東京オペラシティ コンサートホールで開催される「Music Tomorrow 2025」(指揮:イェルク・ヴィトマン)で行われます。


第72回「尾高賞」授賞作品


授賞作品
時と永遠を結ぶ絃 ― ヴァイオリンとオーケストラのための Op. 193 [29分] (愛知室内オーケストラ委嘱作品)
Strings between Time and Eternity for Violin and Orchestra Op. 193
作曲者
権代敦彦
作曲年
2023年
世界初演
2024年2月28日 三井住友海上しらかわホール
山下一史(指揮)
辻󠄀 彩奈(ヴァイオリン)
愛知室内オーケストラ(管弦楽)

権代敦彦氏





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