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「第9」演奏会の出演者変更について
お知らせ2025年12月18日
12月20・21・23・24日の「ベートーヴェン『第9』演奏会」および26日の「かんぽ生命 presents N響第九 Special Concert」で、ベートーヴェン《交響曲第9番「合唱つき」》に出演を予定していたソプラノの中村恵理は急病により出演することができなくなりました。
代わりまして砂田愛梨が出演いたします。なお、曲目および他の出演者に変更はございません。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
[公演日程]
ベートーヴェン「第9」演奏会
12月20日(土)4:00pm、21日(日)2:00pm、23日(火)7:00pm*、24日(水)7:00pmNHKホール
*12月23日はNHK/NHK厚生文化事業団主催のチャリティコンサートです。
かんぽ生命 presents N響第九 Special Concert
12月26日(金) 7:00pmサントリーホール
[出演者](下線部が変更箇所)
指揮:レナード・スラットキンソプラノ:砂田愛梨
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
テノール:福井 敬
バリトン:甲斐栄次郎
合唱 : 新国立劇場合唱団
オルガン:近藤 岳(26日のみ)
ソプラノ:砂田愛梨
Airi Sunada, soprano
Airi Sunada, soprano

東京音楽大学卒業および同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。同研修所在籍中にANAスカラシップによりミラノ・スカラ座アカデミー、バイエルン州立歌劇場オペラ研修所で研鑽を積む。また文化庁新進芸術家海外研修員としてミラノとスイスのルガーノで、五島記念文化賞オペラ新人賞海外研修によりミラノで学ぶ。
2025年、第94回日本音楽コンクールで第1位および岩谷賞、増沢賞、INPEX賞を受賞。同年第23回東京音楽コンクールで第2位および聴衆賞を受賞。そのほかジュディッタ・パスタ国際声楽コンクール第2位、サルヴァトーレ・リチートラ国際声楽コンクール第2位、マグダ・オリヴェーロ国際声楽コンクールオペラ配役部門で《ボエーム》ムゼッタ役に抜擢、マルコ・コリキ賞国際コンクール第3位、ファウスト・リッチ国際コンクール特別賞、イタリア声楽コンコルソ第1位・ミラノ大賞、日伊声楽コンコルソ第3位および最優秀歌曲賞など受賞多数。
サッサリ市立歌劇場《ドン・パスクァーレ》ノリーナでデビュー後、コゼンツァ市立劇場、ミラノ・カルカノ劇場、ブスト・アルシツィオ市劇場、サルザーナ・オペラ・フェスティバル等で《ドン・パスクァーレ》ノリーナ、《リゴレット》ジルダ、《椿姫》ヴィオレッタ、《ボエーム》ムゼッタなど、イタリアの様々なプロダクションに出演。
日本では、日生劇場《連隊の娘》マリー、新国立劇場《ジャンニ・スキッキ》ラウレッタなどで出演。今後は2026年2月群馬交響楽団《カルメン》フラスキータ、3月藤沢市民オペラ《ランスへの旅》コルテーゼ夫人、5月新国立劇場《ウェルテル》ゾフィー、11月日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナなどで出演を予定している。ミラノ在住。N響とは今回初共演。
2025年、第94回日本音楽コンクールで第1位および岩谷賞、増沢賞、INPEX賞を受賞。同年第23回東京音楽コンクールで第2位および聴衆賞を受賞。そのほかジュディッタ・パスタ国際声楽コンクール第2位、サルヴァトーレ・リチートラ国際声楽コンクール第2位、マグダ・オリヴェーロ国際声楽コンクールオペラ配役部門で《ボエーム》ムゼッタ役に抜擢、マルコ・コリキ賞国際コンクール第3位、ファウスト・リッチ国際コンクール特別賞、イタリア声楽コンコルソ第1位・ミラノ大賞、日伊声楽コンコルソ第3位および最優秀歌曲賞など受賞多数。
サッサリ市立歌劇場《ドン・パスクァーレ》ノリーナでデビュー後、コゼンツァ市立劇場、ミラノ・カルカノ劇場、ブスト・アルシツィオ市劇場、サルザーナ・オペラ・フェスティバル等で《ドン・パスクァーレ》ノリーナ、《リゴレット》ジルダ、《椿姫》ヴィオレッタ、《ボエーム》ムゼッタなど、イタリアの様々なプロダクションに出演。
日本では、日生劇場《連隊の娘》マリー、新国立劇場《ジャンニ・スキッキ》ラウレッタなどで出演。今後は2026年2月群馬交響楽団《カルメン》フラスキータ、3月藤沢市民オペラ《ランスへの旅》コルテーゼ夫人、5月新国立劇場《ウェルテル》ゾフィー、11月日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナなどで出演を予定している。ミラノ在住。N響とは今回初共演。
