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「第9」演奏会の出演者変更について

お知らせ2022年12月 6日

「ベートーヴェン『第9』演奏会」および「かんぽ生命 presents N響第九 Special Concert」にベートーヴェン《交響曲第9番「合唱つき」》の独唱者として出演を予定していたバスのマシュー・ローズ氏は、体調不良のため出演できなくなりました。
このためゴデルジ・ジャネリーゼ氏が出演いたします。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(下線部分が変更事項)


【公演日程】

<ベートーヴェン「第9」演奏会>
12月21日(水) 7:00pm(NHKホール)
12月22日(木) 7:00pm*(NHKホール)
12月24日(土) 2:00pm(NHKホール)
12月25日(日) 2:00pm(NHKホール)
*NHK/NHK厚生文化事業団主催のチャリティーコンサートです


<かんぽ生命 presents N響第九 Special Concert>
12月27日(火) 7:00pm(サントリーホール)


【出演者】

指揮:井上道義
ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
テノール:ベンヤミン・ブルンス
バス:ゴデルジ・ジャネリーゼ
合唱:新国⽴劇場合唱団、東京オペラシンガーズ
オルガン : 勝山雅世(27日のみ)


【新出演者プロフィール】
バス:ゴデルジ・ジャネリーゼ


バス:ゴデルジ・ジャネリーゼ

ジョージア出身。トビリシ国立音楽院で学んだ後、ボリショイ劇場ヤング・アーティスト・プログラムに参加。リムスキー・コルサコフ国際コンクールをはじめ数多くのコンクールで優勝する一方、専属歌手としてボリショイ劇場に出演。その後パリ・オペラ座、英国ロイヤル・オペラ、バルセロナ・リセウ大劇場など欧米各地の主要歌劇場へ活躍の場を拡げる。2022年11月、新国立劇場《ボリス・ゴドノフ》にピーメン役で出演し、その存在感のある歌唱で話題となった。

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