※本公演は休憩がございません。開演後はお席にお着きいただけませんのでどうぞご了承ください。
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ABOUT THIS CONCERT特徴
マレク・ヤノフスキ ――輝かしい指揮者人生の掉尾を飾るN響の《第9》
マレク・ヤノフスキは2026年末をもって、指揮者のキャリアに自ら終止符を打つ。東京・春・音楽祭には同年3月25日の《グレの歌》(シェーンベルク)で別れを告げたが、NHK交響楽団、東京オペラシンガーズとの共演はもう1つ、ベートーヴェン《交響曲第9番「合唱つき」》6公演が12月に残っている。1985年9月の初共演で《ピアノ協奏曲第5番「皇帝」》(アルフレッド・ブレンデル独奏)を手がけて以来、ヤノフスキとN響はベートーヴェンを頻繁に演奏してきた。中でも《第9》は2018年12月の5公演の名演が記憶に新しい。2025年4月の東京・春・音楽祭では《第9》と同じ1824年に初演された《ミサ・ソレムニス》をN響、東京オペラシンガーズと演奏、若い頃からヤノフスキの持ち味だった厳しく引き締まった造形はそのまま、慈しみがじわじわとにじみ出てくる円熟の味わいが深い感動を与えた。今回の《第9》は様々なマエストロによる「N響100年特別企画 ベートーヴェン交響曲全曲演奏」の最終回(第5回)にも当たる。「ヤノフスキ×N響×オペラシンガーズ」のチームと共演を重ねてきた内外の名歌手の美声ともども、長く心の中で響き続ける至高の《第9》体験となるはずだ。
PROGRAM曲目
― N響100年特別企画 ベートーヴェン交響曲全曲演奏5 ―
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」
ARTISTS出演者
指揮マレク・ヤノフスキ
1939年2月18日ワルシャワ生まれ。母の故郷のドイツ・ヴッパータールで育ち、ヴァイオリンとピアノを学んだ。ケルン音楽大学では指揮科に進み、ウォルフガング・サヴァリッシュに師事。ドイツ各地の歌劇場で音楽総監督を務めて頭角を現し、1980~1983年にドレスデン国立歌劇場を指揮したワーグナー《ニーベルングの指環》全曲初のデジタル録音で世界規模の注目を集めた。NHK交響楽団への最初の客演は1985年9月、ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者とフランス放送フィルハーモニー管弦楽団音楽監督を兼ねていた時期だ。2000年代にはドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督、ベルリン放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団音楽芸術監督を歴任。2014年以降は東京・春・音楽祭でワーグナーの主要楽劇をN響と演奏会形式で上演。2016年と2017年にはバイロイト音楽祭の指揮台にも招かれた。
ソプラノ森谷真理
栃木県出身。武蔵野音楽大学と同大学院、ニューヨークのマネス音楽院を修了。2006年、《魔笛》(モーツァルト)の夜の女王役でメトロポリタン歌劇場にデビュー、オーストリアのリンツ州立劇場と契約。2022年にはドレスデン国立歌劇場で《蝶々夫人》(プッチーニ)の題名役を務めた。日本では新国立劇場、びわ湖ホールなど主要歌劇場のプロダクションに切れ目なく出演。2025年のMDR交響楽団とのP. グラス《The Voyage》は現地で生放送された。
メゾ・ソプラノ杉山由紀
埼玉県出身。武蔵野音楽大学と同大学院を修了。2015年、文化庁劇場・音楽堂等活性化事業《ヘンゼルとグレーテル》(フンパーディンク)のヘンゼル役でオペラデビュー。新国立劇場、日生劇場、東京二期会、日本オペラ協会、東京・春・音楽祭などのオペラ公演に出演。コンサートでもヴェルディ《レクイエム》、メンデルスゾーン《エリア》、ファリャ《三角帽子》、ストラヴィンスキー《結婚》、ベートーヴェン《交響曲第9番》などの独唱を務める。二期会会員。
テノール村上公太
埼玉県出身。東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第6期修了後、文化庁在外研修員としてボローニャで研鑽を積む。イタリア・トラーパニで開催されたジュゼッペ・ディ・ステファノ国際コンクールで《リゴレット》(ヴェルディ)のマントヴァ公爵役を獲得し、トラーパニ歌劇場に出演。これまで主に新国立劇場、日生劇場、東京二期会などのオペラに出演するほか、《第9》や宗教曲などのソリストとしても活躍している。二期会会員。
バス・バリトントマシュ・コニエチュニー
ポーランド出身。生地ウッチの映像アカデミーを卒業、最初は俳優として活躍した後にワルシャワとドレスデンの音楽大学で声楽を学び、1997年にポズナン歌劇場でオペラ歌手デビュー。2000年代にドイツ各地の歌劇場へ進出、ワーグナーの楽劇へとレパートリーを拡大した。2007年に新日本フィルハーモニー交響楽団の《ローエングリン》、ドイツ国王ハインリヒ役で日本デビュー。以後、東京・春・音楽祭、ウィーン国立歌劇場、バイロイト音楽祭などのワーグナー上演に出演を続ける。
合唱東京オペラシンガーズ
1992年、蜷川幸雄演出《さまよえるオランダ人》(ワーグナー)の上演に「世界水準の合唱」を望む指揮者、小澤征爾の要請を受けて東京を中心に活躍する中堅、若手の声楽家によって組織されたプロ合唱団。サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ松本フェスティバル)に第1回からほとんどのオペラ、コンサートに出演。東京・春・音楽祭には第1回から連続出演。リッカルド・ムーティ、マレク・ヤノフスキら名指揮者と共演を重ねる。NHK交響楽団にも定期公演、《第9》などで頻繁に出演している。
合唱指揮冨平恭平
| S席 | A席 | B席 | C席 | D席 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般 | 17,000円 | 13,500円 | 10,000円 | 7,500円 | 5,000円 |
| ユースチケット | 8,500円 | 6,750円 | 5,000円 | 3,750円 | 2,500円 |
※価格は税込です。
※定期会員の方は一般料金の10%割引となります。また、先行発売をご利用いただけます(取り扱いはWEBチケットN響・N響ガイドのみ)。
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※N響ガイドでのお申し込みは、公演日の1営業日前までとなります。
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※未就学児のご入場はお断りしています。
ユースチケット
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