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オーケストラ・メンバー

第2ヴァイオリン 山田慶一Yoshikazu Yamada

メンバーから一言

スポーツ万能で特にボウリングはプロ級!最高得点は300点、JBC全日本ボウリング協会・東京調布ボウリングクラブ所属。お酒大好き。広響、二期会、N響団友、東京ニューフィル等プロオケ・プロ合唱団を指揮、また新作オペラを振りオペラ指揮者としてもデビュー。父は元N響ホルン奏者の山田桂三で親子2代のN響プレイヤー。

経歴

近衛秀麿翁の愛弟子である父の影響を受け3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)および桐朋学園大学でヴァイオリンを専攻し1993年卒業。フランスに渡りパリ国立音楽院教授デビー・エルリー教授の下で研鑽を積む。広島交響楽団のゲストコンサートマスター(1998年~2002年)、大阪センチュリー交響楽団のゲストコンサートマスター(2005年まで)を経験し2006年NHK交響楽団に入団。ヴァイオリンを堀正文、山口裕之、徳永ニ男、故田中千香士諸氏に、指揮法を小泉ひろし氏に師事。

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