N響について
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- 白井 篤
オーケストラ・メンバー
経歴
1999年、NHK交響楽団に入団。 2003年、アフィニス文化財団海外研修員としてウィーンへ留学、アレクサンダー・アレンコフ氏に師事。 帰国後はN響での演奏を中心にしつつ、ソロや室内楽でも積極的に活動している。 横浜市イギリス館にてトーク付きのサロン・コンサートシリーズ「旅するヴァイオリン」を毎月開催。また、銀座王子ホールでは毎年リサイタルを開催、意欲的なプログラミングで好評を博している。現在、クァルテット・リゾナンツァ 1st violin、室内オーケストラ「ARCUS」メンバー、NPO法人「ハマのJACK」副理事。国立音楽大学および付属中学・高校非常勤講師。NHK交響楽団第2ヴァイオリン次席奏者。
メンバーから一言
N響に入団してから20年以上になりますが、セカンドヴァイオリン(内声)の難しさや奥深さに魅せられ続け、より良い音楽づくりを探求する毎日です。「メロディないね~」「譜面みても何の曲かわからないね~」なんて自虐ネタもありますが、内声、最高に楽しい!