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2021年12月20日

1月定期公演 出演者・曲目の一部変更について

11月29日に政府から発表された「オミクロン株に対する水際措置の強化」により、12月20日現在、外国人の新規入国停止措置が継続しています。このため1月定期公演は、予定していた出演者、トゥガン・ソヒエフ(指揮/B、池袋Cプログラム)、ワディム・グルズマン(ヴァイオリン/池袋Cプログラム)、ハオチェン・チャン(ピアノ/Bプログラム)の招聘に必要な手続きを進めることができない状況です。よって、以下の通り出演者・曲目を一部変更して開催いたします。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(*が変更事項)

 

第1949回 定期公演 池袋Cプログラム 東京芸術劇場
2022年1月21日(金)開演 7:30pm 
2022年1月22日(土)開演 2:00pm

指揮:ジョン・アクセルロッド*
ヴァイオリン:服部百音*
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
ブラームス/交響曲 第3番 ヘ長調 作品90

 

第1950回 定期公演 Bプログラム サントリーホール
2022年1月26日(水) 
2022年1月27日(木)開演 7:00pm

指揮:ジョン・アクセルロッド*
ピアノ:吉川隆弘*
ハチャトゥリヤン/組曲「仮面舞踏会」-「ワルツ」*
プロコフィエフ/ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
プロコフィエフ/交響曲 第5番 変ロ長調 作品100

 

なお、指揮のジョン・アクセルロッドは、11月より国内のオーケストラを指揮するために来日中です。
また、第1948回 定期公演 池袋Aプログラム(東京芸術劇場|1/15(土)16(日))は当初予定通りの出演者・曲目で開催の予定です。

 


指揮:ジョン・アクセルロッド
John Axelrod, conductor

指揮:ガエタノ・デスピノーサ
ジョン・アクセルロッドは現代曲を含む幅広いレパートリー、革新的なプログラミング、そしてそのカリスマ性で世界各国のオーケストラから常に共演を望まれている指揮者のひとりである。ルツェルン交響楽団および同歌劇場の音楽監督兼首席指揮者、フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団首席客演指揮者、スペイン王立セビリア交響楽団音楽監督を歴任。これまで150以上の世界各地のオーケストラを指揮、近年ではバイエルン放送交響楽団、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団、ネーデルランド・フィルハーモニー管弦楽団、アントワープ交響楽団、RAI国立交響楽団、フィレンツェ五月祭管弦楽団等へ客演。現在、京都市交響楽団首席客演指揮者。
オペラ指揮者としても意欲的な活動を展開、ルツェルン歌劇場での数々のプロダクションに加え、パリ・シャトレ座、ミラノ・スカラ座での《キャンディード》(カーセン演出)、アンジェ・ナント歌劇場での《トリスタンとイゾルデ》(ピィ演出)、コロナ禍で開催されたプッチーニ音楽祭での《ジャンニ・スキッキ》の成功は特筆される。
とりわけ現代作品の紹介には積極的に取り組み、ファン・デル・アー、ダルバヴィ、デュサパン、リーム、サーリアホ、ヴィトマン等の初演を手掛けている。
ヒューストン生まれ。ハーバード大学を卒業、指揮をレナード・バーンスタインとイリヤ・ムーシンに学んだ。
N響とは2010年1月定期公演で初共演以来、たびたび共演を重ねている。

 

ピアノ:吉川隆弘
Takahiro Yoshikawa, piano

チェロ:佐藤晴真
1973年兵庫県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。大学院修了時にベーゼンドルファー賞受賞。これまでに志水英子、堀江孝子、辛島輝治の各氏に師事、イタリアではアルフレッド・コルトーおよびアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの高弟アニタ・ポリーニに師事するかたわら、ミラノ・スカラ座アカデミーにおいて室内楽を、また作曲をシルヴィア・ビアンケーラ・ベッティネッリに学ぶ。 現在はミラノを拠点にソロや室内楽で活躍。ミラノ・スカラ座管弦楽団、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団などで、リッカルド・シャイー、ダニエレ・ガッティ、インゴ・メッツマッハーなどと共演。幅広いレパートリーでの録音への評価も高く、ドビュッシー、シューマン、リストの各作品集は『レコード芸術』の特選盤に選出されている。 N響との初共演は2021年の「Music Tomorrow 2021」。間宮芳生《ピアノ協奏曲第2番》で渾身のソロを聴かせたのも記憶に新しい。今回は2度目の共演となる。

 

 

ヴァイオリン:服部百音
Moné Hattori, violin

チェロ:佐藤晴真
1999年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、辰巳明子、ザハール・ブロンに師事。8歳でオーケストラと初共演し、11歳でミラノのヴェルディ・ホールでリサイタルを行い本格的にデビュー。現在ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などをはじめとするオーケストラや著名な指揮者と共演を重ねている。コンクール受賞歴も数多く、2009年にリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少第1位、2013年にノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール・シニア部門で史上最年少グランプリ、2015年にはボリス・ゴールドシュタイン国際コンクールでグランプリを受賞。2016年に初リリースしたCD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ワックスマン:カルメン幻想曲」は『レコード芸術』の特選盤に選出される。2021年1月にブルガリ アウローラ アワードを受賞。
N響とは2016年に初共演して以来、共演を重ねている。使用楽器は日本ヴァイオリンより特別貸与されたグァルネリ・デル・ジェス。