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2021年12月1日

N響「第9」演奏会の出演者変更について

11月29日に政府から発表された「オミクロン株に対する水際措置の強化」により外国人の新規入国が停止されたため、N響「第9」演奏会に出演を予定していた海外からの演奏家の来日が不可能となりました。
このため以下の通り出演者を変更して開催いたします。なお、曲目の変更はございません。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(下線部分が変更事項)

 

【出演者】

指揮:尾高忠明
※当初22日のみ出演予定でしたが、全日程で指揮いたします

ソプラノ:森 麻季
メゾ・ソプラノ:加納悦子
テノール:櫻田 亮

バリトン:大西宇宙(22日、27日)
三原 剛(25日、26日)

合唱: 東京オペラシンガーズ

オルガン: 勝山雅世(27日のみ)

 

※当初出演予定のファビオ・ルイージ(指揮/25日、26日、27日)、ヘンリエッテ・ボンデ・ハンセン(ソプラノ)、ステュアート・スケルトン(テノール)、ミカ・カレス(バス)から変更いたします。

 

【公演日程】
<ベートーヴェン「第9」演奏会>
12月22日(水)開演7:00pm[オーチャードホール]
12月25日(土)開演4:00pm[東京芸術劇場
12月26日(日)開演2:00pm[東京芸術劇場]

 

<かんぽ生命 presents N響第九 Special Concert>
12月27日(月)開演7:00pm[サントリーホール]

 

 


【新出演者プロフィール】

ソプラノ:森 麻季
P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビューを果たす。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ボエーム》に出演を重ねて、国際的な評価を高めた。N響とも《第9》をはじめ、数多く共演している。

テノール:櫻田 亮
ボローニャ音楽院に留学。その後ヨーロッパ各国で幅広く演奏活動を行い、フィリップ・ヘレヴェッヘ、シギスヴァルト・クイケン、トン・コープマンなどの著名な指揮者と共演。国内ではサヴァリッシュ指揮N響のメンデルスゾーン《エリア》をはじめ、多く演奏団体と共演。バロックから古典派の作品をレパートリーに、国内外のオペラの舞台でも活躍している。二期会会員。

バリトン:大西宇宙(22日、27日)
武蔵野音楽大学および同大学院、ジュリアード音楽院を卒業し、シカゴ・リリック・オペラで研鑽を積む。プレミア・オペラ財団国際声楽コンクールをはじめ、国内外の声楽コンクールで優勝。セイジ・オザワ松本フェスティバルにてファビオ・ルイージ指揮《エフゲーニ・オネーギン》題名役で日本オペラデビューし、その後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮N響《フィデリオ》などに出演。

バリトン:三原 剛(25日、26日)
大阪芸術大学卒業。五島記念文化財団奨学生としてドイツのケルンに留学。留学中ベルリンでの演奏はベルリナーポスト誌上にて絶賛された。その後国内外においてオペラ、オーケストラとの共演など、意欲的な活動を展開。2006年にはヘンツェのオペラ《午後の曳航》で、ザルツブルク音楽祭に出演した。N響とも数多く共演を重ね、2012年には尾高忠明の指揮でデュリュフレ《レクイエム》の独唱を務めた。