NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

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2018年4月29日

NHK交響楽団桂冠名誉指揮者 ヘルベルト・ブロムシュテットに旭日中綬章

 

本日4月29日(日)に春の叙勲が発令され、外国人叙勲として当団桂冠名誉指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットが旭日中綬章を受章いたしました。

このたびの叙勲は、我が国の音楽文化の向上及び発展に寄与したその功績が、高く評価されたものです。

 

ブロムシュテットは、1973年ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の客演指揮者として初めて日本を訪れました。N響との初共演は1981年11月でチャイコフスキー《交響曲第6番「悲愴」》などを指揮、1986年から名誉指揮者、2016年からは桂冠名誉指揮者を務め、ドイツ・オーストリアの古典派やロマン派から近現代の珠玉の作品に至るまで、幅広いレパートリーで、これまで23回の共演を重ねています。この間、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団やサンフランシスコ交響楽団、北ドイツ放送交響楽団などを率いての来日公演を数多く行っていますが、「N響を指揮するのは、毎回とても楽しみです」と語るマエストロの今回の叙勲は、私共にとっても大きな喜びです。

 

昨年7月に90歳を迎えたマエストロですが、2011年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団にデビューを果たすなど、音楽に向き合う姿勢は常に意欲的で、いつもエネルギッシュで若々しい演奏を披露してくれます。

これからも新たな解釈の可能性を求め続けるマエストロとN響の音の響きを、多くの音楽ファンのみなさまに感じとっていただければ幸いです。

 

 

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