コンサート詳細|NHK交響楽団

NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

明電舎 presents N響名曲コンサート2019

1946年東京生まれ。桐朋学園大学で齋藤秀雄に師事。1971年、グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動をスタートさせた。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2014年4月、病に倒れるが10月に復帰を遂げた。2018年は「大阪文化賞」「大阪文化祭賞」「音楽クリティック・クラブ賞」をトリプル受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。自宅にアヒルを飼っていることでも知られる。

 

Summer Night Fantasy

夏の多彩な空気を満喫する夜会へ、ようこそ

夏にはいろいろな顔がある。灼熱の太陽の輝かしさ。開放的な空気と、そんな夏が去ろうとするときの寂しさ。夢か幻か、背筋がひんやりとする怪談も夏の風物詩の一つだろう。今回の「明電舎presents N響名曲コンサート2019 ― Summer Night Fantasy ―」では、そんなあらゆる夏の表情を味わう多彩なプログラムが用意されている。シャブリエの《狂詩曲「スペイン」》は、旅の印象をもとに書かれた作品。スペインの燦々(さんさん)と降り注ぐ陽の光と、陽気な人々の様が目に浮かぶような名曲だ。一方そのスペインに生まれ育ったロドリーゴの代表作《アランフェス協奏曲》は、内戦で破壊された古都に想いを寄せて書かれた。第2楽章で流れるおなじみの名旋律には、一抹の寂しさを感じるだろう。ギターを奏でるのは、大萩康司。豊かな表現力で歌うギターとオーケストラが、さまざまな景色を見せてくれる。そして後半は、作曲家自身の失恋体験に基づく大曲として知られる、ベルリオーズ《幻想交響曲》。ある男が女を恋い焦がれて見る夢、彼女を殺めて断頭台に連行される様、そして、彼の葬儀で魔女や魑魅魍魎(ちみもうりょう)が開く宴が描かれる。そんなおどろおどろしいストーリーの中、ベルリオーズが書いたメロディは時に美しく、また時に壮大なスケールで襲いかかってくる。指揮は井上道義。名手の集まりであるNHK交響楽団とがっつり組み、情熱的で遊び心の効いた、ヴィヴィッドな音楽を生み出すことだろう。最初から最後まで聞きどころばかりのプログラム。夏のさまざまな空気を満喫する一夜に、ご期待ください。

高坂はる香(音楽ライター)

 
PC

チケット情報

  SS席 S席 A席 B席 C席
一般 8,500円 6,500円 5,000円 3,500円 2,500円
  SS席 S席 A席 B席 C席
ユースチケット 6,000円 5,000円 3,500円 2,500円 1,500円

座席表    座席から見たステージ

※定期会員は一般料金から各席10%割引
※定期会員割引・先行発売はWEBチケットN響およびN響ガイドのみの取り扱い
ユースチケットはN響ガイドのみの取り扱い(来場時に25歳以下の証明となるものをご提示いただきます)
※車いす席をご希望の方は、N響ガイドへお問い合わせください

主催:NHK交響楽団

 

特別協賛:

株式会社明電舎

 

※曲目・出演者・曲順等の変更の場合があります。あらかじめご了承ください。

※未就学児のご入場はお断りしています。

コンサート

大萩康司

大萩康司

明電舎 presents N響名曲コンサートで《アランフェス協奏曲》のギター独奏を務める大萩康司さんが公演への思いを語ります。