NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

ベートーヴェン「第9」演奏会

2019年12月21日(土)
開場 4:00pm  開演 5:00pm

NHKホール  
アクセス   座席表

発売開始日 
会員先行発売:2019年9月18日(水)
一般発売:2019年9月29日(日)

PC

 


 

 

ベルリン、ウィーン、バイエルンの歌劇場で重要な演目を任されてきた世界の第一線で活躍する指揮者。ワーグナーとR.シュトラウスのスペシャリストとして知られ、世界各地の歌劇場や管弦楽団から引く手あまたの存在であり、今年10月にはウィーン国立歌劇場で新制作される歌劇でも指揮を担う。ハンブルク国立歌劇場の芸術監督とハンブルク・フィルの音楽総監督などを経て、現在はローザンヌ室内管弦楽団の首席客演指揮者を務めながら、各国の主要オーケストラに客演。来年にはニューヨークフィルやパリ管弦楽団との共演も予定されている。

(小室敬幸)

 

※本公演は休憩がございません。開演後はお席にお着きいただけませんので、あらかじめご了承ください。

 

聴きどころ

ドイツ音楽の神髄に迫る叩き上げの「第9」

「反時代的」ともいえるキャリア。ヤングが指揮者として現在の地位に登りつめるまでの軌跡を見ると、そう痛感せざるをえない。じっさい彼女のような指揮者は、現在非常に数少ないと言えるのだ。何しろ昔であれば、指揮者を志す者、歌劇場で様々な下積みを重ねた末、オペラはもちろんオーケストラ曲にレパートリーを広げてゆくのが普通だった。だが第二次世界大戦後、コンクールが指揮者にとっての登竜門として機能するようになると、こうした伝統は徐々に力を失ってゆく。そのような状況の中で、ヤングはあえて伝統的なシステムの中で自らを鍛え、頭角を現した。しかも英語が公用語のオーストラリア出身ながら、言語の異なるドイツ語圏で、ドイツ語のオペラを指揮する…。それがいかに厳しい道であったかは、想像を絶する。だがヤングはその後、ウィーンやミュンヘンといったドイツ語圏有数の名門歌劇場で活躍を続け、ハンブルク国立歌劇場の音楽監督としても数々の名演を繰り広げてきた。そんなヤングが、ドイツ語と切っても切れない「第9」を振る。歌手も、ベングトソンはスウェーデン、清水は日本、シュコフはオーストリア、ピサローニはイタリアと国際的な顔ぶれながら、ドイツ語で歌うということの意味を身体の中に叩き込んだメンバーだ。そしてオーケストラは、ドイツ音楽の伝統を日本で継承し90年あまりのN響。ドイツ出身でないからこそ、ドイツ音楽の神髄に迫るべく叩き上げてきた音楽家たちの「第9」が、この冬鳴り響く。

小宮正安(横浜国立大学大学院都市イノベーション学府教授)

 
PC

チケット情報

発売開始日
2019年9月29日(日)10:00am [定期会員先行発売日:2019年9月18日(水)10:00am]

  S席 A席 B席 C席 D席
一般 15,000円 12,000円 9,000円 6,500円 4,500円
  S席 A席 B席 C席 D席
ユースチケット - - - 4,500円 2,500円

座席表    座席から見たステージ

※定期会員は一般料金から各席10%割引
※定期会員割引・先行発売はWEBチケットN響およびN響ガイドのみの取り扱い
ユースチケットはN響ガイドのみの取り扱い。来場時に25歳以下の証明となるものをご提示いただきます
※車いす席をご希望の方は、N響ガイドへお問い合わせください

主催:NHK / NHK交響楽団

 

協賛:みずほ証券株式会社 / はごろもフーズ株式会社 / 花王株式会社 / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 / 株式会社明電舎

 

※曲目・出演者・曲順等の変更の場合があります。あらかじめご了承ください。

※未就学児のご入場はお断りしています。

コンサート

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