NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

活動報告

2014年6月16日

ソウル公演2014

 

2014年6月1日(日)、N響のソウル公演(主催:クムホアシアナ文化財団・国際交流基金・中央日報)が韓国・ソウル市内の「芸術の殿堂」コンサートホールで行われました。広上淳一の指揮による公演は、今年4月に韓国で起きた旅客船沈没事故の犠牲者とその家族に弔意を示すバッハ《G線上のアリア》の献奏で静かに開始。この後、韓国人女性ピアニスト、ソン・ヨルムを迎えてプロコフィエフ《ピアノ協奏曲第3番》が演奏され、オーケストラと一体となった若さあふれるエネルギッシュな音色に会場を埋めた日韓両国の聴衆からは、一転、万雷の拍手と声援が送られました。メイン・プログラムのマーラー《交響曲第4番》の後、アンコールに応えた《アリラン》の演奏で和やかな雰囲気のうちに公演は終了。N響は日本からの音楽大使としての役割を果たし、日韓両国の協力で実現したコンサートは、成功裡に幕を閉じました。

 

プロコフィエフ《ピアノ協奏曲第3番》、指揮は広上淳一、ピアノはソン・ヨルム(2014年6月1日:ソウル「芸術の殿堂」コンサートホール) ©Bonsook Koo/Kumho Asiana Cultural Foundation

プロコフィエフ《ピアノ協奏曲第3番》、指揮は広上淳一、ピアノはソン・ヨルム(2014年6月1日:ソウル「芸術の殿堂」コンサートホール)
©Bonsook Koo/Kumho Asiana Cultural Foundation

 
ソウル公演2014

 

 

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