NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

活動報告

2017年6月12日

N響 水曜夜のクラシック(第二夜)/明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック(第2回)

 

指揮を執ったウラディーミル・フェドセーエフ

指揮を執ったウラディーミル・フェドセーエフ

ピアノ・ソロを務めたボリス・ベレゾフスキー

ピアノ・ソロを務めたボリス・ベレゾフスキー

チャイコフスキー《幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」》(2017年5月25日:ミューザ川崎シンフォニーホール)

チャイコフスキー《幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」》(2017年5月25日:ミューザ川崎シンフォニーホール)

 

5月24日NHKホールにおいて「N響 水曜夜のクラシック」の第二夜が、25日にはミューザ川崎シンフォニーホールにおいて「N響 午後のクラシック」第2回が開催されました。指揮はウラディーミル・フェドセーエフ。ロシアが誇る巨匠の登場とあって、会場にも熱気が漂っています。

まずは幕開けにふさわしいショスタコーヴィチ《祝典序曲》。華やかさとしなやかさを併(あわ)せ持つ音楽が、ベテランの味を感じさせます。2曲目はチャイコフスキー《ピアノ協奏曲第1番》。独奏はロシアの名手、ボリス・ベレゾフスキーです。彼は、シンフォニックなオーケストラをバックに、迫力と叙情味をダイナミックに描き分け、満場の喝采(かっさい)を浴びました。

後半最初は、リムスキー・コルサコフ《スペイン奇想曲》。フェドセーエフは、ここでも華麗にして表情こまやかな至芸を披露し、N響の各奏者も鮮やかなソロを聴かせます。ラストのチャイコフスキー《幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」》は、緊迫感みなぎる迫真のドラマ。凄絶(せいぜつ)な演奏で圧倒し、アンコールのハチャトゥリヤン《レズギンカ舞曲》ともども、会場を大いに沸かせました。

 

※今回の「N響 午後のクラシック」は、映像とハイレゾ音源のオンデマンド配信を6月13日(火)から7月31日(月)まで行います。

「明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック」オンデマンド配信サイト

 

N響 水曜夜のクラシック(第二夜)
明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック(第2回)

 

 

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