NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo

 

活動報告

2017年5月22日

N響 水曜夜のクラシック(第一夜)/明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック(第1回)

 

指揮を執った広上淳一

指揮を執った広上淳一

ヴァイオリン・ソロを務めたダニエル・ホープ

ヴァイオリン・ソロを務めたダニエル・ホープ

4月26日NHKホールにおいて「N響 水曜夜のクラシック」の第一夜が、27日はミューザ川崎シンフォニーホールにおいて「N響 午後のクラシック」第1回が開催されました。サントリーホール改修中に行われる3回シリーズの幕開け。会場にも期待のこもった心地よい緊張感が漂っています。

指揮はN響との共演も数多い広上淳一。まずは20世紀スウェーデンの作曲家ラーションの《田園組曲》が、叙情的かつ爽(さわ)やかに演奏され、とくに弦楽器の美しい響きが深い印象を与えました。次いでブルッフの《ヴァイオリン協奏曲第1番》。独奏はイギリス在住の名手、ダニエル・ホープです。彼は情感豊かな独奏を披露。ダイナミックなオーケストラと一体となって熱演を繰り広げ、聴衆を酔わせました。

後半はベートーヴェンの《交響曲第7番》。N響も多様な演奏を聴かせてきた名曲ですが、今回は大きめの編成による力強い響きで、堂々たる音楽が展開されました。旋律の絡みや受け渡しも鮮やか。第4楽章では大スケールの高揚感がもたらされ、終演後は熱い喝采(かっさい)が送られました。

 

※「N響 午後のクラシック」は映像とハイレゾ音源のオンデマンド配信を、5月19日(金)から6月30日(金)まで行います。

 

N響 水曜夜のクラシック(第一夜)
明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック(第1回)
「明電舎創業120周年記念|N響 午後のクラシック」オンデマンド配信サイト

 

 

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